・ 連立方程式を進んで解こうとする。 ・ 連立方程式を解くには、既習である文字1つの方程式を導けばよいことに気付くことがで きる。 ・ 加減法による連立方程式の解き方(2つの式をたしたりひいたりして解く)を理解する。2つの未知数 x, y のどちらかの 係数が等しいとき は、左辺どうし、右辺どうしをそれぞれ 引く と1文字を消去できます。 この問題では y の係数がそろっているので、 y が消去できて x だけの方程式になります。 →(3) (3)の結果を(1)か(2)のどちらかに代入すると、もう一つの未知数も求まります。の値が分かっているのだから,それらを連立方程式に代入すると成り立つはずです. このときできるのは, の方程式ではなく, の方程式です.この の連立方程式を解きます. に数字を代入しているのだから,もう は残っていません.
中2自習 連立方程式 特別版 6 中学数学の勉強に